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喫茶去

百人一首 041〜050

041 壬生忠見(みぶのただみ) 恋すてふ わが名はまだき たちにけり 人しれずこそ 思ひそめしか こひすてふ わがなはまだき たちにけり ひとしれずこそ おもひそめしか こいすちょう わがなはまだき たちにけり ひとしれずこそ おもいそめしか...

百人一首 031〜040

031 坂上是則(さかのうえのこれのり) 朝ぼらけ ありあけの月と 見るまでに 吉野の里に 降れる白雪 あさぼらけ ありあけのつきと みるまでに よしののさとに ふれるしらゆき あさぼらけ ありあけのつきと みるまでに よしののさとに ふれるしらゆき 032...

百人一首 021〜030

021 素性法師(そせいほうし) いまこむと いひしばかりに 長月の ありあけの月を 待ちいでつるかな いまこむと いひしばかりに ながつきの ありあけのつきを まちいでつるかな いまこんと いいしばかりに ながつきの ありあけのつきを まちいでつるかな 022...

百人一首 011〜020

011 参議篁(さんぎたかむら) わたの原 八十島かけて こぎいでぬと 人には告げよ あまのつり舟 わたのはら やそしまかけて こぎいでぬと ひとにはつげよ あまのつりぶね わたのはら やそしまかけて こぎいでんと ひとにはつげよ あまのつりぶね 012...

百人一首 001〜010

001 天智天皇(てんじてんのう) 秋の田の かりほの庵の 苫をあらみ わが衣手は 露にぬれつつ あきのたの かりほのいほの とまをあらみ わがころもでは つゆにぬれつつ あきのたの かりおのいおの とまをあらみ わがころもでは つゆにぬれつつ 002...

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