鮮やかな紅型に代表される染織や、中国・日本から刺激を受けて描かれた琉球絵画、螺鈿・沈金・箔絵などの技法を使ったきらびやかな漆芸作品を中心に琉球王国の美を紹介している展覧会です。琉球は、5世紀に統一王朝が成立し、400年以上にわたって東アジアを舞台に“万国津梁(世界の架け橋)”として繁栄し独自の美が生み出されています。
期間 2018.7.18.wedt-9.2.sun
https://www.suntory.co.jp/sma/exhibition/2018_3/
国宝(一式)
◉ 琉球国王尚家関係資料
重要文化財
◎ 琉球芸術調査記録(鎌倉ノート)(鎌倉芳太郎、八一冊のうち四冊、大正時代末~昭和時代初期 20世紀、沖縄県立芸術大学附属図書・ 芸術資料館)
展覧会構成
琉球の染織
琉球絵画の世界
琉球国王尚家の美
琉球漆芸の煌き
琉球王国の記憶
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